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予算計画レッスン(いくらかかる?&いくら準備できる?)

 「新築のプランニングは、実際のマイホームが完成する以上に楽しい」とよくいわれます。


とはいえ、あまり楽しめない、けれど避けて通れない重要な問題が一つあります。


 それが資金計画。マイホーム獲得には、どんな費用がかかるのか?資金計画はどのよう

に立てればよいのか?についてご案内しましょう。

新築にかかる費用あれこれ
 新居の工事費(または購入費)のほか、一般につぎのような費用が考えられます。
■税金 不動産取得税(土地や建物を取得すると課税される)、登記免許税

(土地や建物を登記する際課税される)、消費税、印紙税(さまざまな

契約書に必要)など

■工事関係の費用 地鎮祭の支払い、建築確認申請の手数料など

 

■ローン関係の費用 保証料(連帯保証人のない場合)、団体信用生命保険特約料(銀行

ローンには返済額に含まれていることも)、特約火災保険料(担保の

建物の損害保険)、登記手数料(抵当権設定の費用)、融資手数料など

 
資金の内訳はこうプランする
 資金は、主に自己資金、親からの資金贈与、住宅ローンによって構成されます。
■自己資金 新築に関わる総費用の少なくとも2〜3割は用意します。

  自己資金が少なく、ローンに頼りすぎるのは禁物。あとあとの負担がたい

へんです。その場合は、総費用を抑えるよう見直しが必要でしょう。

 

■住宅ローン 融資額は物件の担保評価と借入者の年収によって決められています。

  一般には、年間返済額は年収の25%以下が望ましいとされています。

 実際、月々どれくらいの返済が可能なのか、家計の中から毎月貯金を行って確かめてみるとよいでしょう。

 
住宅ローンは何を利用する?
 ローンの金利は、固定型と変動型に大別されます。

 

固定型金利は、一定期間、金利が変わらないものをいい、全期間固定のものや2段階型

固定のものなどがあります。公的融資の多くはこのタイプで、長期的な返済計画が立てや

すいといえます。

 

民間融資の中にも固定金利や、5年、10年などのように固定期間を選べる固定金利選択型などがあります。

 

変動型金利は、一定期間ごとに金利水準に合わせて金利が変わっていくものをいいます。

金利が小さくなる可能性がある一方、長期的な返済計画が立てにくいというデメリットがあります。

 
家計に合わせて返済方法を選択


 ローンの返済方法には、元利均等返済と元金均等返済の2タイプがあります。

 

元利金等返済は、返済額が固定されている方法。最初のうちの返済は利息分へ当てられる

ため、元金がなかなか減らず、最終的には元金均等返済よりも総返済額は多くなります。

 

元金均等返済は、毎回の返済額のうち、元金に当てられる分は一定で、これに元金残高の

利息分を上乗せする方法。当初の返済額が大きいことがデメリットですが、返済額は次第に

小さくなっていきます。

自分の年収、自己資金に対し、月々の返済可能な金額はいくらか、借り入れ可能な金額

はいくらか、など金融機関などのシミュレーションを使って試算してみてください。

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